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帰納と演繹2012-07-15(Sun)

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KONICA-AUTOREFLEX-T3 HEXANON-50mmF1.4 KodakTri-X  


29660013.jpg


曲に合わせて写真を撮ろうと考えています。まぁ、CDジャケット作るような感じですね。あくまで趣味で。
で、色々考えていたのですが、ここにきてちょいと疑問が。曲に合わせてどんな写真にするか考えて撮るのが当たり前だと思うのですが、それって当たり前ですかね。何が言いたいかというと、例えば月1会の月テーマに対して既に撮ったものから提出することも結構あります。それと同じで、すでにある写真から曲に合いそうだと選ぶこともあり得ます。さらに言えば、写真が先にあって、合う曲はないかと探すという全く逆の方向もあるのではないかと。

曲→写真、写真→曲。この曲はそのままテーマに置き換えてもいいかもしれません。

私は曲が先にあって、それから写真と思っていましたし、それが当たり前と思いすぎてそれ以外があるなど気がつきませんでした。このことはちょっと前から気になっている組写真の作り方でも思います。先日、まさに組写真をテーマにした写真展を見に行ったのですが、撮った写真から適当にピックアップしてそこに共通するテーマを見つけ出すという作り方でした。ですので、人によっては撮った写真の組み合わせ方で様々なテーマが表せるとしていました。実際に同じ写真群から選んで数種の組写真を作り、展示されてました。その展示で不満だったのはその逆がなかったことです。つまり、写真→テーマという作り方ばかりで、テーマ→写真というのがありませんでした。その時はテーマ→写真というものがあれば参考にしたい、作った人と話してみたいと思っていたのですが、残念なことでし た。

京都で行ったグループ展以降、この組写真についてよく考えているのですが、その後に参加したポートレイト展で、ますます前もって考えておくことの大切さを痛感しました。その時は参加者全員が同じモデルさんを撮り、それを展示するというものでした。ですから、テーマは決まっていた訳です。一枚で表せるのならそれでいいのですが、モデルさんの魅力を表すのに数枚が必要となる場合もあります。となるとどのような写真が必要かを考えなければなりません。私はここが足りませんでした。結果、こういうの撮っておけば良かった、このままでは組めないということになりました。しかたなく出来の良い写真1枚で参加しました。

帰納と演繹ってことで考えていたのですが、見る側は帰納的だと思うのです。それぞれの写真を見て、そこから共通するテーマを導きだすのだと。それが出来ないのなら写真が良くないのでしょう。しかし、撮る側は演繹的に考えておく必要もあると思うのです。もちろん現場の流れなどもあるので、予定外のいい写真も撮れることもあるでしょう。しかし、前もって考えておけば、「撮っておけば良かった」がなくなると思うのです。

両方の考え方が必要だと思います。そんなの当たり前だろと言われそうですが、私には当たり前ではなかったですし、思考停止していました。


Fc2blog - ジャンル:写真 » テーマ:銀塩写真




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