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横並びで自分を無化する2012-08-16(Thu)

Tag : 
PENTAXSPF SMCTakumar55mmF1.8 KodakProFotoXL100  


FH000015 2


このカメラの問題点は視野率かな。ちょっと見えてないところがあり過ぎな気がする。ネットで調べてみると、90%ぐらいじゃないかと書いてあった。
コニカT3が92%、ニコンNew FM2が93%なので、どれも見えてないっちゃ見えてない。でも、このカメラはちょっと気になるかな。出来上がりを見て、あれって思ったのもあった。

いつもレンジファインダーを使っているからざっくりはざっくりなんだけど、一眼レフは全部見えているものという思い込みもあって、かなり意外な思いがした。他に持っている一眼のF3やF4は100%だし、F100も96%だから、90%はかなり低い。見えているものが写ると思い込んでいたから、一割も見えないところがあるって驚いたのだけど、慣れればいいかな。隅から隅まできっちり見て構図を決めるタイプでもないし、ノートリ至上主義でもないし。このブログでノートリなのは単に面倒なだけ。


そんなことはともかく。先日、後輩たちの展示を見たのですが、ちょっとびっくり。
とにかく空の写真が多かった。全部で10枚ほどの展示だけど、その半数ぐらいが空。別に示し合わせた訳じゃないのにそういうことになっていた。若い、特に女性は空の写真が好きだし、流行っているのだろうけど、それだけではない何か違和感を感じた。

すごくこだわって撮っていて、いい写真もあったんだけど、なんで出してんのって思うのもあった。ホントに好きなのと聞きたくなるような。

「いいのが撮れた。見て見て」っていうのがプリミティブなところだと思うんだけど、そういうのでもない。なんというか、褒められたいというより、けなされたくないというか。いや、違う。「何も」言われたくないんじゃないかと思う。

明るく、綺麗でかわいい写真が溢れている。そういう写真が好きだってもちろんいい。でも本当は暗くて汚くて醜いものだってあるはず。そんな写真を撮ったっていいし、好きだっていいはず。

空の写真は、まさに当たり障りがなくて、何も言えない。流行りの明るく綺麗な写真にはなるから、暗いヤツだと思われることもない。でもそこにその人はいない。


Fc2blog - ジャンル:写真 » テーマ:銀塩写真




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