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3月11日2013-03-11(Mon)







今日で2年が経ちました。

1年半前、岩手にボランティアに行って、被災され、仮設住宅に避難されていた方に話を聞きました。その中でよく覚えているのは、「家がある人は強い」というのと、「仮設には2年しかいられない」ということでした。私は被災者ではないので、この言葉の意味がその時はあまりよく分かっていませんでした。法律では仮設住宅には2年しかいられないと決まっているのです。その後、法改正で3年まではいられるということになりました。

正直2年あればという気持ちもその時にはありました。が、考えてみれば2年で家が建てられますか。人によっては職もないです。被災していない私だって家を建てるなんてことは出来ません。

いずれにしても、それは2年ないしは3年でなんとかしなさいよということではないと思います。それは法律を作った側が2年でなんとかしますという決意表明ではないかと思うのです。実際はどうでしょう。神戸の時だって2年では足りませんでした。東北の震災ではところによっては元の住んでいた場所に戻ることも出来ません。つまり自分の土地もありません。2年なら2年、3年なら3年でなんとかしようとして欲しいです。


話を聞いた人の中に、共働きでそれぞれの職場で被災した方がいらっしゃいました。その時は自分の避難で精一杯です。釜石には海沿いに道があるそうなのですが、そこを車で避難をしていて、これは危険だと思い、車を置いて高台に逃げたそうです。そこから車が流されて行くのを見たそうです。津波が引き、夫婦はお互いを探します。しかし連絡を取りたくても取れません。携帯も使えません。その日からお互いに尋ね歩いたそうです。遺体安置所を。

ご夫婦のその時の気持ちを思うと、今でも泣けてきます。会えた時どんなだっただろうと思います。
お互いの無事が確認出来ましたが、家は流されていました。

また岩手に行ってみたいと思っています。あの方たちがお元気でいることを祈るばかりです。


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