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君の中に眠っている言葉があるだろう?2010-02-11(Thu)

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NikonF4S AiAF35-70mmF2.8 FUJIFILMPRO400 

『通り過ぎるうちに元の力を失い』
Nikon F4S
Ai AF 35-70mm F2.8
FUJIFILM PRO400
自分はこう思うということを表明することは、勇気がいる。それは自分を開示することへの恥ずかしさと、否定される可能性からくる不安、言ったことに対する責任、そして表明したことによる他者への影響を恐れるがためだと思う。

先日ある人と話していて、自分の心情を表すのに、ある詩を全面引用して表現しようとした。私は納得がいかず、「それは自分の言葉で言ったほうが良い、拙くても。あるいは結果的にその詩にそっくりになったとしても」と偉そうに言ってしまった。自分だって引用することがあるのに。

他人の言葉が自分の言いたいことと全く同じなんてことはないと思うし、恥ずかしさや恐れを回避しているだけにも思えたのだ。

一方でこういうことを書くとそれは自分に返ってくることで、それじゃお前は写真をアップしていて恥ずかしくないのかと言われれば、赤面するほど恥ずかしい。自信を持って、怖れなくアップできることなんてない。だからといって他人の撮った写真を自分の写真のような顔をしてアップすることはできない。

Fc2blog - ジャンル:写真 » テーマ:光と影




Comments(2) | Trackback(0) | Nikon F4S Ai AF 35-70mm F2.8D

知らないことはたくさんあって « HOME » 外部にある指標で内部の深さを測る

Comment

オリジナリティの議論ですね。
言葉を使う以上「独自性」というのは幻だという言い方もあるし、
中世のように、いかに上手に引用(活用)するかこそが、
至上の価値だった時代もありました。
同様に「著作権」みたいなものは、史上とても新奇な概念で、
それを、真理や正義のように告発することにはそもそも無理があることも、
また真でしょう(法的には、また別の問題なのですが)。

ただ、スライさんのおっしゃる、表現にまつわる「恥」については、
まったく同感です。
どのようなアウトプットをしようとも、
自分がかかわったものが、第三者に開示されるという、
そのこと自体の「恥」は忘れずにいたいなと、つとに思います。

2010-02-11 21:38 | URL | doca [ 編集]

>どかさん
その「独自性」というところで
結果的にそっくりになってもということを考えたのでした。
つまり引用するにしても自分の責任でしてほしくて
丸ごと引用でかたづけるのは、その言葉は他の人が言っていることで
自分には責任がないですよと言っているように感じました。

「恥」のほうは上記の責任回避といったことで別件があり、
それが気に入らなかったので、余計に強く感じました。
「あの人が言った通りに撮りました。私のせいじゃないです」という
口に出さないまでも態度に現れていたということがありました。
まさに「恥を知れ」と叫びたくなったほどでした。

2010-02-12 00:28 | URL | スライ [ 編集]

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